1998ふたご座流星群

1998年12月12,13日

 年末恒例の「ふたご座流星群」の計数観測を12日組と13日組の2グループに分かれて行いました。
12日は「そこそこの出現数」でしたが、13日は24時以降急激に出現数が増え、ピーク時には30分で68個も飛ぶという大出現に遭遇することができました。
 当初の予定では、24時で観測をうち切って翌日の仕事に備える予定でしたが、予想外の出現で観測時間が延びて翌日の仕事は欠伸の連発でした。

[自主活動へもどる]