50o8連カメラによる撮影結果

 3年前にメンバーの1人が「35o4連カメラ」として自作。続々と出てくる問題点を改良し、今回「50o8連カメラ」として再登場しました。
 9分露出,1分準備の10分間隔で撮影を行い数多くの流星を捉えることができました。
 撮影できた流星数は、のべ577個で、極大はアッシャー博士の予報通り、27時20分ころでした。26時30分ころのもう一つの極大予報は、流星が増加する途中にあり、明確ではありませんでした。

共通データ
 レ ン ズ:50oF1.4(絞りF2.0)
 フィルム:センチュリア800

8枚の写真をつなぎ合せた画像(27h20m露出開始)

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