Vol40号 2001夏号

2001年7月29日発行の夏号からの抜粋です

=== 目次 ===

・冷却CCDで極楽星見生活

・部分月食

・山海・野外観測地

・2009年7月22日上海日食情報

・天文日誌(2001春)

・しらびそ高原 星空ツアー

・無題…

・しらびそトラブル記

・ファインダー用 露除けロングフード

天文日誌(2001春)

◎4/28・活動検討会(通称:役員会)

 会の内容はさておいて「明日、津(アイベル)へ行くけど、行く?。」とT会長の一言。
 以前から検討していたワテックのカメラの購入だそうです。


◎4/29・買い出しツアー&連絡会議(通称:例会

 開店と同時に到着予定で科学館に朝8時集合、出発。トリトン経由で見慣れたメガネの増田へ。その問いつものようにビール片手に車中談義で華が咲く。めいめいが希望のものを品定めする中、かねてから買ってもイイナと思っていた∨社のGP・Dアップバージョン(I君のもっているヤツ)であるGP・X赤道儀が、生産打ち切りのため半額限定販売中を発見。カードは持っていたが一応、大蔵省の了解が要るので「翌日、TEL入れます。」で今回は手ぶら。道中、長島SLで娘と娘の友達を拾って帰宅し、夕食後、そのまま例会に出席。
 翌日、朝−でアイベルにTEL。向こうも心得たもので即交渉成立。しかし、あいにく連休中のため現物が手元に届いたのは明けの5/8であった。


◎5月連休・10cmドブソニアン製作

 館の『望遠鏡作り教室』でおなじみのテレスコハウス・10cmドブキットが、昨年購入以後、製作中断(鏡筒塗装のみ)状態だったので一気に完成にこぎつけることにした。鏡筒は再塗装・経緯台は組み立てから着手、幸いにも天候に恵まれ、塗装も2回塗りなど、ほぽ1日で終えることができた。(まだの人は教室に参加してノウハウを理解しておくと良いと思います。)
 夜は鏡筒組み立て、光軸調整・不具合調整してほぼ完成。翌日は仕上げ処理して現在は我が家の玄関に鎮座している次第です。
 製作要用は総額約12000円ほど。見え味も含め、まあまあと思います。(キット約9000円/ペンキ・ペーパー他約3000円)


◎5/13・望遠鏡の光軸調整

 赤道儀が新しくなったことで、以前しらびそ遠征で自信喪失のJSOの12.5pライトシュミットの光軸調整がしたくなりT君に事前連絡。Sさんと3人で行った。あいにく当日は『昼の星を見る会(太陽・金星)』で到着早々、Hさんが「担当1人欠席(元会長のN氏)のためヘルプに入って。」で光軸調整かたわら星見会の担当になってしまった。幸いにも天候に恵まれ良く見えていた。
 光軸調整は天文ガイドの特集記事を参考に、T君のビデオカメラでモニタリングしながらできたので、楽にしかも自宅でもできることが分かっただけでも収穫であった。肝心の光軸はやはり少しズレていて一番先に完了。後はしらびそ(5/25〜27)で結果を確認するのみとなった。他の二人もそれぞれ工夫しながら行っていった。


◎5/25−27・しらびそ遠征

 今年初めての本格的星見。S・I・T・Hと計5人で、いつもの道をいつものようにいつもの店に寄りながらいつもの場所へ。来るたぴに少しづつ雰囲気が変わっているような気がした。先客の観測グループ(と言っても1人づつ)の傍らで、いつもの場所にいつものように器材セッティング。今回は筆おろしのGP・Xをベースに、光軸調整済みの12.5pLSを主鏡として、∨社・FL8cmガイド鏡とフル装備。それと私としては初挑戦のAGAセットで準備完了。夕食までの暇つぶしに先客の方々とおしやべり。
 一晩目はS・I組のトラブル(Sさんはおなじみ?)BGMを尻目にT・H組と同様、順調に撮影進行。今回は光学系が明るいので散光星雲を中心に狙った。
 二晩目は直前まで粘ったが、心配だったので結局撤収することにした。案の定、翌朝目覚めた時、窓の外は雨だった。
 今回の遠征では、名物の『辰平じいさん』夫妻こと黒川さん夫婦が引退されて逢えなかったのと、山荘のメンバーがかなり変わっていて、なんとなく人情味が失われてきたような気がして残念であった。(次回はちと考えなければ‥。)
 収穫はいつもの酒屋で息子さん夫妻の結婚記念ワインをサービスしてもらったのと、いつもの酒『春田打』を封切りで好きなだけ飲ませてもらえて満足。
 結果はNG、あれだけ行った光軸調整が悪いのか・I君じやないけどガイド方法に問題があるのか再チェックの必要性を感じています。


◎6/2・月撮影

 梅雨入り直前の晴れ間で月が良く見えており、以前製作した10cmドブで撮影に挑戦。といってもせいぜいコリメート方式しかできないのでビデオカメラと組み合わせで行う。アイピースは付属のものでは甘そうなので、自分の手持ちからOr18を使用。数コマ撮りパソコンで今度の教室用に編集。今度は火星に挑戦予定。


◎6/10・光軸調整&赤道儀調整

 しらびそ遠征で再び??の器材チェック。みんな出払ったのを見届けてから居間中器材だらけにして再調整。結果は・・?。
 そんなこんなでノンビリと遊んでいます。後は潮時表とにらめっこで釣り道具を触っています。しばらくは海を眺めながら、梅雨明けとともにまた天文へとやっていきますのでいっしょに遊んで下さい。
 ではでは・・。

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